2020年11月24日

病院への付き添い

近頃、自分が通院することも多いが、両親が通院する際付き添う機会が増えてきた。

市立病院なので沢山の患者がいる。

それにしても、、、
ご年配が多い。

耳が不自由な患者さんも多いようで、看護師さんや先生も大きな声で話している。

今回は父の付き添い。

父は耳は遠くないが、言われたことを理解する(覚える)のに以前より時間がかかっている。

次はどこ、その次はどこに行ってくださいと言われても、❓❓となっている。

紙を見ればわかるんだけどね。

そして、紙を見るのにも時間がかかる。

看護師さんもその様子を見て、付き添ってる私に向かって「大丈夫でしょうか?」という視線を送ってくる。

「はい、分かりました。説明しておきます。」と答える。

これはお互いスムーズだと思った。

もちろん、コロナのこともあり出来れば一人で行くのが良いのかもしれないけどね。

看護師さんたちを見ていたら、これは本当に大変だな〜と思った。

周りを見てると、『何番の方お入りください』とアナウンスがあっても全く聴こえていない人もいるし、私ももう何十年かしたらこうなるのかなー。

そして、父は別の病院でカテーテル手術することになった。と言っても緊急を要するものではないが血管が爆ぜる前にということらしい。

当分病院への行き来が続きそうです。


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Posted by まるぜっと at 15:59│Comments(0)家族
 
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